2歳からはじめる知育玩具

2歳からはじめる知育玩具


2歳児から考える知育玩具の選び方について

幼児期というのは著しい成長を見せる時期です。
身体もさることながら知識の面でも目覚ましい成長がみられます。
特に2~4歳というのは、乳児期から幼児期への移り変わりです。

自我が芽生え、自分でできることの範囲が広がっていく中で、自分でしたい気持ちと人にしてほしい(甘えたい)気持ちがぶつかりあいます。

このころの一日はほとんどがあそんで過ごす時間です。その「遊ぶ」時間を「知育」にかえられたら・・・子どもはさらに知識を蓄え成長できますよね。
そこで今回はそんな知育玩具についてご紹介します。

知育玩具の必要性

一概に知育玩具といっても検索すれば山のようにでてきます。
なかには「それって・・・」と思うものも多いように感じます。

ではまず、知育玩具はどのような点で大切なのでしょうか?

2歳のこどもに知育だからと初めから足し算や引き算を教えても全く興味を示しません。
それどころかいやになってしまい、「勉強」=「苦手」と幼いころから根強く心に刻んでしまう恐れがあります。

そうならないためには、
「子どもにはあそびに思えて、大人には知育に思える」
そんなもんでなければならないのです。

また、そもそも子どもの遊びを理解してあげることが大切です。
遊びというのは、「静」と「動」があります。

「静」は静かなあそび。つまり、パズルや塗り絵などですね。
「動」は逆に体を動かす遊び。つまり、ボールあそびやおにごっこなどです。

子どもがあそぶなかでこの「静」と「動」は交互に訪れるものです。
2歳の子どもであれば、20分間隔くらいでしょうか。

知育玩具を提供するときがちょうど「静」のあそびの時でないといけません。
「動」の動きの時にいくらしかけても全く興味を示さないのです。

それぞれにあった知育玩具

ではそれはどんなものなのでしょうか。
個人差はありますが、まず大切なことは「指先、手先を上手に使えているか」ということ。

そこに着目してみてください。
そうすると、自然と必要な玩具がみえてきます。
「指先は突き出た脳」といわれます。

例えば、丸い穴にひもを通すなどの遊びを繰り返すうちに集中力と考える力が身についてきます。
さらに指を動かしながら考えて、うまくいかない時に「どうしてだろう?」とか「ママ」と助けをもとめたり、目的を達成するために相手にことばで伝える練習にも役立ちます。

幼児のおもちゃ選びで注意しなければならないポイントがあります。

0~5歳の子どもは小さなパーツを誤って飲み込んでしまう危険性があることです。

より安全なおもちゃを選ぶ基準として、3歳未満の幼児にはパーツの直径が4.5cm以上になるもので、0歳児の兄弟がいるご家庭や、口に入れてしまう可能性がある場合は、誤飲につながりにくい大きなサイズを選ぶことをおすすめします。

まとめ

知育玩具となると大人はそればかりさせたがりますが、お子さんが無理のないように、遊びを見極めながら楽しんで取り組んでいってほしいと思います。